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古着の用語『なめし』ってなに?
なめしの種類 なめしの方法は、大きく分けて3種類あります。 -1.クロムなめし- 最も一般的で、皮革の厚みがあり、耐久性に優れたなめし方法です。メッキの靴やブーツ、革製バッグなどによく使われています。 -2.タンニンなめし- 皮革を植物のタンニンでなめす方法です。クロムなめしに比べて柔らかく、耐久性も高いのが特徴です。財布や鞄、ベルトなどの小物によく使われています。 -3.コンビなめし- クロムなめしとタンニンなめしの両方の手法を組み合わせたなめし方法です。二つのなめし方法の長所を併せ持つため、丈夫さと柔軟性の両方を兼ね備えています。革ジャンやコートなどのアウターによく使われています。 -
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古着のケミカルウォッシュ徹底解説|加工方法・メリット・お手入れでヴィンテージ風ファッションを極める
古着の用語『ケミカルウォッシュ』とは? ケミカルウォッシュとは何か? ケミカルウォッシュとは、古着や新品の衣料品にさまざまな化学薬品を使用して、独特の風合いを作り出す加工のことです。この加工により衣料品は古着特有のクラシックで洗練された雰囲気を醸し出すようになります。ケミカルウォッシュは、通常、衣料品を漂白剤や酸の溶液に浸して行われますが、このプロセスは製造業者によって異なる場合があります。ケミカルウォッシュは、衣料品にダメージを与える可能性があるため、慎重に行われる必要があります。 -
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古着の用語『UVカット』について
UVカットとは、紫外線(Ultraviolet)をカットする機能のことです。紫外線は、太陽から降り注ぐ電磁波の一種で、波長が短いほどエネルギーが強く、肌に与えるダメージも大きくなります。紫外線は、肌を黒くしたり、しわやたるみを引き起こしたり、最悪の場合、皮膚がんの原因にもなります。UVカット機能は、紫外線から肌を守るために、衣服や日焼け止めなどに施されます。 UVカット機能の強さは、UPF(Ultraviolet Protection Factor)という数値で表されます。UPFは、紫外線に対する防御効果を表しており、数値が高いほど防御効果が高くなります。UPF50であれば、紫外線量の50分の1を透過するということです。一般的に、UPF30以上の衣服は、紫外線から肌を守るのに十分な効果があるとされています。 -
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【完全解説】タタキとは?ジーンズを叩いて柔らかくする古着デニムリペアの定番技法
タタキとはそもそも何か? タタキとは、生地を柔らかくするために生地をハンマーで叩く技術のことです。この技術は、江戸時代から伝わる伝統的な技法であり、現在でも多くの着物屋や呉服店で使用されています。タタキによって生地を柔らかくすることで、着心地が良くなり、また生地の風合いも良くなります。さらに、タタキは生地に立体感を与える効果もあります。そのため、タタキは古着の風合いを良くする技術として、現在でも多くの工房で使用されています。 -
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ユーズド加工とは?ジーンズをヴィンテージ風に加工する方法
ユーズド加工とは、ジーンズをはじめとした衣類をヴィンテージ風に加工することを指します。ユーズド加工は、新しいジーンズにダメージ加工を施して、古着のような風合いに仕上げる方法です。ユーズド加工には、さまざまな方法がありますが、一般的なのは以下の方法です。 ・サンドブラスト加工ジーンズをサンドブラストで吹き付けて、ダメージ加工を施す方法です。サンドブラスト加工は、ジーンズに細かい傷や穴をあけることができます。 ・ブリーチ加工ジーンズをブリーチ剤で漂白して、ダメージ加工を施す方法です。ブリーチ加工は、ジーンズの色を落として、ヴィンテージ風の風合いに仕上げることができます。 ・ストーンウォッシュ加工ジーンズを石と一緒に洗濯して、ダメージ加工を施す方法です。ストーンウォッシュ加工は、ジーンズに細かい傷や擦れをつけることができます。 -
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キルティングとは?その特徴とファッションへの応用例
キルティングとは?その特徴とファッションへの応用例 キルティングの定義と歴史 キルティングとは、2枚以上の布の間に中綿を挟み、それを縫い合わせて模様をつけた布地のことです。 装飾性と保温性、通気性を兼ね備えているため、ベッドカバーやブランケット、アウターなどの幅広いアイテムに使用されています。 キルティングの歴史は古く、紀元前3000年頃にはすでに存在していたとされています。エジプトの墓から出土したキルティングの布片が最古のキルティングです。キルティングはその後、ヨーロッパとアジアに伝わり、様々な国で独自の発展を遂げました。 日本では、江戸時代後期に伝わったとされています。当時のキルティングは、主に布団や着物に使用されていました。明治時代以降、キルティングは機械化され、大量生産されるようになりました。これにより、キルティングはより身近なものとなり、ファッションアイテムとしても広く使用されるようになりました。 最近では、キルティングを施したアウターやスカート、バッグなどが人気を集めています。キルティングは、保温性と通気性を兼ね備えているため、冬でも快適に過ごすことができます。また、キルティングには様々な柄やデザインのものがあるので、ファッションに取り入れやすいのも人気の理由です。