【完全解説】古着用語「タッセル」とは?―定義、歴史、活用法と選び方のポイント
タッセルとは、糸や紐を多数束ねた房状の装飾品のことです。房飾(ふさかざり)とも呼ばれ、カーテンや家具、衣服のアクセントとして用いられることが多いです。タッセルの形状はさまざまで、円錐形、球形、楕円形などがあります。また、房の数を多くしたり少なくしたりすることで、ボリューム感を変えることもできます。
タッセルは、もともとヨーロッパで生まれた装飾品で、紀元前1世紀にはすでに存在していたとされています。当時は、王侯貴族の衣装や、教会の装飾品として用いられていたようです。その後、タッセルは庶民の間にも広まり、カーテンや家具の装飾品として使われるようになりました。
日本にタッセルが伝わったのは、江戸時代後期のことです。明治時代以降、タッセルは洋装の装飾品として定着し、現在ではカーテンや家具の定番の装飾品となっています。