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古着用語講座:カウチン・セーターってなに?
カウチン・セーターが生まれた背景は、カナダの先住民であるコースト・サリッシュ族に遡ります。彼らの居住地であるバンクーバー島沿岸部では、冬は厳しく湿気が多いのが特徴です。こうした過酷な気候から身を守るため、コースト・サリッシュ族は保温性に優れたニットのセーターを開発しました。彼らは、手織りの羊毛に動物の毛やフェルトを組み合わせて、暖かく風を通さない厚手のセーターを作成しました。このセーターは、カウチン湾にちなんで「カウチン・セーター」と呼ばれるようになりました。 -
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アランセーターが伝えたアイルランドの伝統~防寒・防水機能と家紋模様の魅力を探る~
アイルランド西岸に連なるアラン諸島は、荒れ狂う大西洋の恵みを受けて、漁業が盛んな土地でした。厳しい気象条件の中、漁師たちは命を守り、寒さから身を守るための実用的な衣料を必要としていました。 そこで誕生したのが、アランセーターです。アランセーターは、厚手で保温性に優れ、防水性にも優れた手編みのセーターで、漁師たちの命を守る不可欠な道具でした。セーターの模様は、海の危険や自然の力を象徴しており、編み手は海への敬意と漁師たちの安全への祈りを込めて、それを編み込みました。
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