古着の用語『グログラン』の基礎知識
グログランとは、絹またはレーヨンで織られた生地のことです。平織りの組織で、経糸と緯糸が交互に交差しています。表面には細い畝があり、独特の光沢があります。グログランは、耐久性があり、シワになりにくいのが特徴です。また、ドレープ性にも優れているため、ドレスやスカート、カーテンなど幅広い用途に使用されています。
グログランは、もともとフランスで生産されていた生地です。その歴史は古く、18世紀にはすでにヨーロッパで人気を博していました。日本には、明治時代に伝来しました。当初は、高級な和装の生地として使用されていましたが、その後、洋装にも使われるようになりました。現在では、グログランは、さまざまなファッションアイテムやインテリア用品に使用されています。