古着の用語『ダンガリー』とは?デニムとの違いは?

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古着の用語『ダンガリー』とは?デニムとの違いは?

古着初心者

古着の用語『ダンガリー』について教えてください。

古着マニア

ダンガリーは、デニムより薄手の綿綾織物で、デニムとの違いは糸使い(タテ糸、ヨコ糸)が逆であることが特徴です。

古着初心者

デニムとの糸使いの違いは具体的にはどのようなことですか?

古着マニア

デニムはタテ糸に強度のある糸を使用し、ヨコ糸に柔らかい糸を使用しています。
一方、ダンガリーはタテ糸に柔らかい糸を使用し、ヨコ糸に強度のある糸を使用しています。
この糸使いの違いにより、ダンガリーはデニムよりも薄手で柔らかな風合いになります。

ダンガリーとは

ファッションの世界でよく耳にする「ダンガリー」という古着の用語。デニムよりも薄手の綿綾織物で、デニムとの違いは糸使い(縦糸、横糸)が逆になっていることが特徴です。

厚手の綿布の一種|ダンガリー

ダンガリーとは

ダンガリーとは、厚手の綿布の一種です。

縦糸に青糸、横糸に白糸を使った綾織りの布です。もともとはフランス語で「dungaree」と言われていましたが、英語では「dungarees」と言うこともあります。

ダンガリーは19世紀に労働者階級の間で人気のある生地となり、ワークウェアやオーバーオールの材料としてよく使われるようになりました。20世紀に入ると、ダンガリーはファッションにも取り入れられるようになり、ジーンズやシャツなどのアイテムが作られるようになりました。

ダンガリーは、デニムよりも軽量で柔らかい生地です。デニムは、縦糸にインディゴ染めした糸、横糸に白糸を使った綾織りの布です。デニムは、ダンガリーよりも耐久性が高いため、ワークウェアやジーンズなどのアイテムによく使われます。

ダンガリーの歴史

ダンガリーの歴史

ダンガリーの歴史は古く、17世紀にまで遡ります。

当時、インドのカルカッタで生産されていた丈夫な生地がダンガリーと呼ばれ、船の帆や労働者の服などに使われていました。 19世紀に入ると、ダンガリーはアメリカに輸入されるようになり、西部劇のガンマンやカウボーイが好んで着用するようになりました。

また、アメリカの労働者階級の間でもダンガリーのオーバーオールが定番的なアイテムとなり、ワークウェアとしての地位を確立しました。 第二次世界大戦後、ダンガリーはファッションアイテムとしても注目を集めるようになりました。

特に、1950年代に流行したアイビーファッションでは、ダンガリーのボタンダウンシャツが定番アイテムとなり、大学生や若者を中心に人気を博しました。 1960年代になると、ダンガリーはヒッピー文化の象徴的なアイテムとなり、ベトナム戦争への抗議運動に参加する若者たちの間で広く着用されるようになりました。

その後、1970年代にはパンクファッションの台頭により、ダンガリーは再びファッションシーンに登場し、パンクファッションの定番的なアイテムとなりました。 1980年代に入ると、ダンガリーはファッションアイテムとして定着し、様々なブランドがダンガリーの服を発売するようになりました。

そして、1990年代には、ヴィンテージブームの到来により、古着のダンガリーが注目を集めるようになり、現在ではダンガリーはファッションアイテムとして広く親しまれるようになりました。

ダンガリーの特長

ダンガリーの特長

ダンガリーとは、丈夫な生地で、作業着やデニム製品に使用されることが多いです。「ダンガリー」とはもともと、インドの都市カルカッタ(現コタカタ)を意味する言葉で、19世紀半ばにイギリス領インドで生産された粗い綿布を指すために使われ始めました。

その後、この生地が労働者階級の間で人気を博し、作業着やカジュアルウェアとして広く使われるようになりました。また、デニムともよく混同されますが、2つは別物です。 ダンガリーの特長としては、3つが挙げられます。

耐久性、軽量性、色落ちしにくいことです。耐久性は、ダンガリーが労働者階級の間で人気を博した理由のひとつです。

作業着として使用されることが多く、丈夫で長持ちすることが求められました。軽量性もダンガリーの特長です。デニムよりも薄手なので、着心地がよく、夏場でも快適に着用することができます。

また、色落ちしにくいという特徴もあります。デニムは色落ちしやすいですが、ダンガリーは色落ちしにくいので、長く愛用することができます。

ダンガリーの活用

ダンガリーの活用

ダンガリーは、デニムとは異なり、さまざまな方法で活用することができます。例えば、洋服だけでなく、ホーム用品やアクセサリーなどにも使用されています。

また、デニムよりも柔らかく、着心地が良いという特徴があります。 洋服としては、シャツ、パンツ、スカート、ワンピースなど、幅広いアイテムに使用されています。また、エプロンやバッグなどのホーム用品にも使用されています。

さらに、帽子やマフラー、手袋などのアクセサリーにも使用されています。 ダンガリーは、デニムよりも柔らかく、着心地が良いという特徴があります。そのため、肌に優しい素材として、子供服やベビー服にも使用されています。

また、吸湿性と放湿性に優れた素材なので、暑い季節にも涼しく着ることができます。 ダンガリーは、デニムよりも価格が安いという特徴もあります。そのため、学生や若い世代に人気があります。

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古着としても人気が高く、リサイクルショップなどで見かけることも少なくありません。 ダンガリーは、デニムとは異なり、さまざまな方法で活用することができます。

そのため、幅広い年齢層の方に人気があります。また、デニムよりも価格が安いという特徴もあり、学生や若い世代に人気があります。古着としても人気が高く、リサイクルショップなどで見かけることも少なくありません。

ダンガリーとデニムの違い

ダンガリーとデニムの違い

ダンガリーとデニムの違い ダンガリーとデニムは、どちらも綿糸で織られた丈夫な生地です。

しかし、2つの生地にはいくつかの違いがあります。 まず、素材が異なります。ダンガリーは、ポプリンやデニムよりも細い糸で作られており、密度が高く、光沢があります。一方、デニムは、ダンガリーよりも太い糸で作られており、密度が低く、マットな質感です。 また、織り方も異なります。

ダンガリーは、平織りで作られるのに対し、デニムは、綾織りで作られます。綾織りは、斜めに糸を交差させて織る方法で、デニムに独特の縦落ち感を与えています。 さらに、色も異なります。

ダンガリーは、インディゴブルーが多いのに対し、デニムは、インディゴブルーだけでなく、ブラック、ホワイト、グレーなど、さまざまな色があります。 最後に、用途が異なります。

ダンガリーは、シャツやワンピースなどのカジュアルな服によく使われます。一方、デニムは、ジーンズやジャケットなどのワークウエアによく使われます。

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